地域包括病棟
2022年入職|看護師
患者さんによって治療方針や必要な看護ケアが様々で、「仕事がしんどいな…」と感じることもありましたが、周りのスタッフの助けにより色々なことを学ぶことができました。そして自分がしんどいと感じた時に誰かが気づいてくれ、悩みを相談しやすい環境の病棟です。入職当初は、先輩スタッフとのコミュニケーションが上手く取れずに不安に思う時期もありましたが、今では身の上話ができるほど楽しく働かせてもらっています。慣れるまで不安になることもあると思いますが、お互いに助けあって一緒に楽しく働けたら嬉しいです。
2011年入職|パパさん看護師
一般病棟は、日によって入退院数に変動があるため忙しさは一定ではありません。男性看護師はまだまだ少ないですが、男性だからといって働きにくさを感じたことはなく、働きやすい環境だと思います。残業になることもありますが、スタッフで協力しみんなが早く終われるように頑張っています。コロナ禍で他部署の男性スタッフとの交流は減少しましたが以前は数カ月に1回程度の交流会を行っていました。また、交流会開催を楽しみにしています。一緒に働ける方をお待ちしております。
患者・家族に寄り添う看護
地域包括病棟の特徴
令和6年7月より一般病棟すべての病床を地域包括ケア病棟へ運用変更となりました。地域包括ケア病棟とは、急性期治療が終了した患者様が、安心して在宅復帰できるように準備やリハビリを行う病棟です。地域包括ケア病棟の入院可能日数につきましては最大60日までとなります。24時間のチームナーシング制で患者さんの個々に応じた看護ケアを実践し、患者さんや家族の方が退院後に安心して生活が送れるように、多職種で連携し退院支援にも力を入れて日々看護を行っています。日によって忙しさを感じる病棟ではありますが、その分やり甲斐もあり幅広い知識を学ぶことができます。職員がお互いに話し合いのできる雰囲気を意識して、働き続けられる環境づくりに取り組んでいます。
STAFF
スタッフの年齢層は20~40代で、1年目の新人看護師からベテラン看護師までお互いが助け合いながら働いています。スタッフ同士の雰囲気も良く相談しやすい環境で、幅広い年代で安心して働ける職場です。
配置人数
早出 6:30~15:15 介護員1名
日勤勤務 8:30~17:15
遅出 11:00~19:45 介護員1名
準夜勤務 16:00~0:30 看護師3名
深夜勤務 0:00~9:00 看護師3名
急性期病棟1日の流れ
8:30 出勤 情報収集
受け持ち数は6-8名程度 日々受け持ち患者は変わります。
9:00 朝のラウンド 検査・透析送迎
患者さんへの挨拶・検温をおこないます。
10:30 保潔・おむつ交換・OPE室への送り出し
看護師、介護員全員でおこないます。
11:00 点滴更新など
点滴更新、血糖測定などをおこないます。
11:30 休憩
13:00 午後のラウンド
14:00 おむつ交換
看護師、介護員全員でおこないます。
14:30 記録・カンファレンス・新規入院対応
退院前カンファレンスやリハビリカンファレンス、
NSTや褥瘡回診など曜日ごとにおこないます。
16:30 部屋回り
勤務終了前の最終の部屋回り、あいさつをします。
17:15 勤務終了
おつかれさまでした♪