
看護部全体研修であるフットケア研修が開催されました!!
院内の全看護師を対象に42名の参加がありました。
講師は院内フットケアチーム副委員長の大泉看護師です。
フットケアの意義やチェックポイントの講義を受けてから実際に足趾の爪切りを演習しました。足の皮膚や爪の状態によって考えられる病態なども講義に盛り込まれており、学びの多い研修となりました。
演習では「普段自分自身の爪切りは簡単にできるのに緊張する」「ニッパーを使い慣れていないから難しい」という声が聞かれていましたが、皆さん技術を習得しようと集中して講義をうけていました。


受講生の声🐣
・フットチェックの習慣がなかったため、やり方がわからなかった。これを機会にチェックしていきたい。
・普段ニッパーを使って爪を切ることがなく、いまいちやり方も曖昧だった。やり方を学び今後実施していきたい。
・疾患を意識することでフットチェックの必要性がわかり、観察すべき点が理解できた。